高棟建設(匠の会)

玄関へのアプローチ。鋳物の扉の奥に自転車を置くスペースを設ける、駐車場との導線を確保するなど細やかなこだわりがあちらこちらに。

８帖もの吹き抜けをもつリビングダイニング。部屋の奥まで光が差し込む健康的な空間。また、ほぼ家の中心に大黒柱を配置し耐震性も向上。

対面キッチン側から見たリビングダイニング。光を奥まで取り入れる吹き抜けには補強も考えたキャットウォークを。吹き抜けに面したサッシのお掃除にも便利です。

益子焼のボールを使った洗面台。桧のカウンター材に立ち水栓を取り付け出来上がり、カウンター下の空間にはステンレスパイプで出来たキャスター収納を。

トイレの手洗いのも益子焼のボールで。最近は排水トラップをP型のもので施工、足元をすっきりさせています。

吹き抜けの上部とそれに隣接する共用スペース。杉のタイコ梁を十字に架け、天井は杉板を屋根勾配なりに施工、セルロースファイバーによる断熱。

リビングダイニングに対面するキッチンスペース。システムキッチンの正面に貼っているのは珪藻土のタイル。消臭効果も期待できるアイテムです。

桧の板を壁・天井に貼った浴室。腰から下はハーフユニットバスを使用しています。とても快適なバスライフを楽しめます。