早坂淳一 保有資格:AFP(日本FP協会認定)/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/一般社団法人生命保険協会認定/シニア・ライフ・コンサルタント/
工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在はハウスネットギャラリーを運営する第三者機関ネクスト・アイズ(株)にて、住宅コンサルタントとして活躍中。
執筆・監修:ハウスネットギャラリー事務局 早坂淳一
更新日:2024年3月11日
注文住宅の場合、開放的な住まいに憧れて吹き抜けを検討される方が多いようです。吹き抜けで明るく快適な家にしたい、家族とのコミュニケーションを大切にしたいなど、叶えたい要望は様々あります。ハウスネットギャラリーでは、施工会社が実際に建てた300件以上の【吹き抜けのある家】の事例を掲載しています。その事例を見て、間取りや注意点、費用について皆さんが知りたいポイントをまとめてみました。ぜひ吹き抜けのある家を建てる際の参考として、また住宅会社を探すきっかけとしてご覧ください。
家を建てる際に吹き抜けを取り入れることで、開放感や明るさ、家族とのコミュニケーションの取りやすい間取りなど、様々なメリットがあります。またLDK空間に吹き抜けを設けることで見た目的にもおしゃれな空間を実現することが可能です。
今回は、そんな吹き抜けのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット1 解放感で実際の面積より広く感じ
1階・2階のスペースを吹き抜けで繋ぐことで天井も高く視界も抜けるため、部屋全体が開放的で広く見せることができます。特に都心部などで敷地が狭い場合には、ちょっとした吹き抜けを設けることで実際よりも広い空間を演出できます。
メリット2 窓を多く取れるので、室内が明るくなる
吹き抜けは窓を多く取ることのできるのもポイントです。その窓から自然光を多く取り込めるため自然と室内は明るくなります。また、高い位置から光が入るため、部屋の奥まで自然光が届くようになります。大開口を取りたい南側などに家が隣接している土地などの場合も、吹き抜けをつくって高い位置から光を入れ、プライバシーを確保しつつ明るい光を室内に届ける工夫も可能です。
メリット3 風通しも快適
風通しも期待できる吹き抜け空間。吹き抜けは窓の高低差が生まれることから、自然換気の流れが生まれやすくなります。ちょっとしたコツとして、吹き抜けの天井部分にシーリングファンを設置すると空気を循環させてくれるので、より快適な空間づくりが期待できます。
メリット4 家族間のコミュニケーションがとりやすい
吹き抜けの大事な役割として、家の空間全体が緩やかに繋がることで、家族の気配を感じることができます。家族との距離が近くなるように吹き抜けに面した2階の廊下部分を有効に使う家も多くあるようです。例えば、ちょっとしたイスやテーブルを置き書斎スペースとする間取りも人気があります。子供の遊び場をあえてその廊下にするというのもアイデアです。室内をつなげることのできる吹き抜けは、家族でコミュニケーションの取りやすい適度な距離感が生まれるため、ちょっとした工夫ひとつで快適に過ごせる家となるはずです。
メリット5 単純におしゃれな家になる
吹き抜けで大開口が生まれることで、室内が一気におしゃれな空間に生まれ変わります。人には見せなくていい2階の階段や廊下部分まで見えるようになることもあり、細部まで神経の行き届いた空間になることは間違いありません。吹き抜けに合わせて窓のサッシや天井部分の建材も気を使う方も多くいます。そうした見えるからこそこだわることがおしゃれな家になる理由と言えます。また窓からの眺めも空間のひとつと捉え、外と内を一体的に考えた空間づくりも吹き抜け空間をおしゃれにする秘訣です。
ここまでは、吹き抜けのメリットをご紹介してきました。しかし実際に建てた方で吹き抜けでの失敗談ももちろんあります。そのようなデメリットをしっかり把握することで、より快適な吹き抜け空間を実現することが可能となります。ここからは、そんな吹き抜けのデメリットをまとめます。
デメリット1 2階のスペースが小さくなる
吹き抜けは1階から2階に空間を繋げるため、どうしても吹き抜け部分の2階は部屋数が少なくなります。部屋を広く取りたいという方も多いと思うので、そのような場合は、収納スペースなどを削る必要が出てきてしまいます。計画段階で、上手に収納空間を検討することがポイントです。
デメリット2 音やニオイが筒抜け
一番多いお悩みが「音」の問題です。2階にいる家族の気配も常に感じることができてコミュニケーションがとりやすいというメリットがありますが、それがかえってデメリットになってしまうのが「音」。リビングでの話し声やテレビの音、人を招いた場合も同様に話し声が響き渡り、他の家族が落ち着かない状態になってしまうようです。1階のLDKで発生した音全てを防ぐのは難しく完全なプライべート空間を確保するのは吹き抜けの場合だと難しくなると考えた方がいいでしょう。音に敏感な家族がいる場合は、防音・反響音対策をしっかり検討すること。もちろん完全に防ぐのは困難なため、ある程度は覚悟することも必要です。
音以外に注目すべきは、「ニオイ」の問題。主流のLDKに吹き抜け空間を計画する場合は料理などのニオイは避けては通れません。できれば洗濯物を干す場所と吹き抜けを隣接させないようにしてニオイ移りを防ぐことをおススメします。キッチンだけしっかり壁で囲むというのもニオイを防ぐ手段としては有効です。
デメリット3 冷暖房効率が悪くなる傾向にある
大空間となる吹き抜けは光熱費が高くなりがちです。夏場は外からの日差しが強く、室内がその光によって暑くなりやすいと言われています。冬場はその逆で、温かい空気天井付近にたまりやすいため、足元などは冷えやすいといわれています。大空間だと温まるのも冷えるのにも室内の容積が広い分時間がかかります。そのため、吹き抜けのない普通の空間より冷暖房などの効率は悪くなり光熱費に影響してくるということです。
現在は、高気密・高断熱の家が主流になりつつありますが、吹き抜け空間を取り入れる場合はその点もしっかり検討することをオススメします。エアコンを付ける位置ひとつにしても考慮すると、効果は全く違うようです。
デメリット4 掃除が手間
見落としがちなのが、吹き抜け空間の掃除問題。特に窓は2階から1階まで連続した窓を掃除するのは大変です。外側はホコリや泥で汚れが目立ってしまいますが、高い位置の掃除は、当然ながら足場が必要となるため簡単にはできません。内側は結露やカビの掃除が必要です。また、梁などを現わしていた場合はその梁の掃除も必要となります。ホコリが溜まった状態のままだと体調に影響を及ぼすことも考えられるため、頻繁に掃除することが必要ですが、こちらも高さがあるため簡単には掃除できません。メンテナンス業社に依頼するとコストもかかります。
改善方法は、窓辺にキャットウォークのような点検用の狭い通路を設置することです。吹き抜け空間全体のデザインをとくにこだわるという方は、よく検討して通路を設置されることをおすすめします。
デメリット5 維持費がかかる
吹き抜けはメンテンスが非常に大変だという声を良く耳にします。吹き抜け部分の照明の交換や壁のクロス張替えなど、高さがあるため足場を組む必要が出てきます。その分費用がかさみ、さらには時間もかかるため維持費がプラスになってしまうことは、計画段階でしっかり想定しておくといいでしょう。 なお、照明器具については、長寿命のLED照明器具の取り付けを検討することで、ランプや蛍光灯を交換する手間をだいぶ省くことができます。
注文住宅で吹き抜けを取り入れる際には、実際に生活してみてのイメージや上記で紹介したようなデメリットも把握して計画を進めましょう。何より、依頼する会社が吹き抜けの実績がどの程度あるかも重要となります。不安点など上記を参考に質問してみるといいでしょう。
続いては吹き抜けを取り入れることで、おしゃれで快適な空間にする間取りのコツをご紹介します。(こちらから)
吹き抜けを取り入れた間取りといえば、2階建ての場合、1階の家族共有スペースであるリビング(LDK)を吹き抜けにするのは人気があります。家族が集まるリビングを開放的でのんびり過ごせる空間にすることは、誰もが憧れる理想的な間取りでしょう。
ただし、計画する際には、採光や通風、メンテナンスのしやすさなどを考慮して検討することも重要です。
ここでは、そんな吹き抜けを取り入れる際の間取りのコツを少しだけご紹介します。おしゃれな空間づくりのポイントとして、まずはどのような吹き抜けにしたいかイメージしてみてください。
リビングに吹き抜けを設ける家は多くあります。その際にリビング階段、それもオープン階段が良く似合います。一般的には、階段は壁に囲まれて上へあがるためだけのデッドスペースになりがちですが、オープン階段にすることで、リビングに配置しても階段の存在感が薄れのびやかな空間に適しています。
階段を上がった空間も注目しましょう。2階の廊下もただの廊下にすることなく、少し広く廊下を取りカウンターやイス等を置くだけで、スタディスペースや書斎などに活用できます。2階廊下が吹き抜けを通してリビング空間と繋がることで、よりコミュニケーションのとりやすい間取りになることは間違いありません。廊下を書斎のようにひとつの空間にすると、おしゃれな雰囲気を演出できるだけでなく、さまざまな用途に使えるため便利です。
吹き抜けは解放感が魅力。明るく開放的な空間づくりには、吹き抜けと合わせて窓の配置が重要となります。大開口で全面窓の吹き抜けは、室内に充分な光を届けてくれます。しかし都心部の住宅密集地などでは、プライバシーもあり外に向けて大開口を取るのが難しい敷地もあります。その際は、他の家の窓の位置とかぶらないように、2階の高い位置に窓を配置するなど工夫しましょう。縦長の細い窓を多用するのも光や風を取り込むコツです。光が壁に遮られて室内に光が届かないことがないよう、光の差し込み具合や風の通り道をきちんと考えて計画を進めることも重要です。その点は、住宅会社によく相談するといいでしょう。
また、吹き抜け空間をテラスやウッドデッキに繋がる大開口にすることもおすすめです。そうすることで、室内だけでなく外も部屋の一部と錯覚するほどの大空間を実現することが可能です。まさにアウトサイドリビング。より開放的で明るい室内が完成します。外の空間との繋がりを意識することも素敵な吹き抜けをつくるポイントの1つです。
シーリングファンを付けることで、室内の空気を循環させることができます。シーリングファンは上層に溜まりがちな温かい空気を下へ、足元に溜まった冷たい空気を上へ流す働きをしてくれます。つまり室温調整に一役かってくれる、吹き抜け空間には必需品といえます。またインテリアとしても映えるため、おしゃれな空間になるでしょう。
今はシーリングファンに照明器具のついたタイプもあるので、そういったものを採用すると一石二鳥です。
開放感と明るさをもたらす吹き抜けのリビングでは、照明計画によって雰囲気が様変わりします。リビングのインテリアに合わせた照明とすることで統一感が生まれ落ち着きある空間となります。基本は、吹き抜けのあるリビングをどのように使うのかという点も考えてプラニングします。テレビや読書するスペース、子供が勉強するスペースなど。それに合わせて照明をイメージするといいでしょう。
例えば、ヨーロッパを彷彿とさせるような曲線美の中に重厚感あるインテリアの場合はシャンデリアが似合うでしょう。逆に直線的で華美な装飾の一切感じられないモダンなインテリアには、ダクトレール照明(*)がオススメです。ダクトレール照明は向きや数など変更できるため、季節の衣替えと合わせて雰囲気を自由に変えることもできます。梁などに照明器具を設置するのも素敵ですね。
ぜひ吹き抜けを検討される際には、照明計画も合わせて考えておくと統一感のある空間を実現することができます。使いたい照明器具は事前に伝えておくといいでしょう。
オシャレな吹き抜けを実現するポイントは、開放感を最大限に利用することです。窓の配置や大きさ、吹き抜けとつながる空間をどのように演出するかによっても吹き抜けの雰囲気は変わってきます。上記でご紹介したような事例を参考にして、素敵な吹き抜けの空間をつくりあげてみてはいかがでしょう。
続いては吹き抜けの失敗例を基に、理想を実現するコツをご紹介します。(こちらから)
家の印象を大きく左右する吹き抜け、上手に吹き抜けを配置すれば素敵な空間になりますが、ちょっとしたことで失敗したと感じてしまうことも多いようです。ぜひ下の事例のように素敵な吹き抜け空間を手に入れるべく、代表的な失敗事例から吹き抜けのポイントを学んでいきましょう。
吹き抜けは周りが壁に囲まれていると充分な光が家中に届かないといったことになりかねません。吹き抜けのポイントである解放感が活かされないのは実に残念なことです。
その際、吹き抜け部分に付ける窓と対面にある壁の距離が非常に重要となります。その距離が近すぎると、窓から光を取り込んでもその対面の壁にさえぎられてしまい、折角の光が部屋の奥まで届かなくなってしまいます。もちろん光だけではなく、風の通りも悪くなることでしょう。
つまり、吹き抜けの窓と壁の位置が離れるような広いスペースに吹き抜けを設置することがポイントです。どうしても広いスぺースが取れない場合は、室内で視線の抜けるような工夫をすることです。例えば、窓の対面は全体を壁にするのではなく、一部を室内窓や手すり等にして壁で仕切らないようにするのも効果的です。また、小さな窓ではなく、大きな窓を多く配置することもコツ。吹き抜けの壁を1階から2階までガラス張りにすることで、解放感も採光もしっかり確保できるようになります。
吹き抜けで重要なのは、壁面のラインを直線で揃えすっきり見せることです。
吹き抜けはLDK空間と合わせて取り入れるケースが多いですが、窓を設ける外側の壁に余計な出っ張りなどがあるだけで視線の抜けがさえぎられ、解放感が半減してしまう残念な吹き抜けになりがちです。吹き抜けには余計な飾りなどを設けずに直線のラインを意識しましょう。吹き抜けなのに、視界の一部に天井裏などが見える中途半端な吹き抜けは印象がかえって悪くなってしまいます。窓のある開口部の重要な壁はラインを意識するだけで、見栄えも開口の広さも変わって見えます。
また吹き抜けの窓に付けるカーテンやブランドは、電動のものがオススメ。吹き抜けでは窓が高い位置にあることからカーテンやブラインドの開け閉めが難しいですが、電動であれば楽に開け閉めが可能です。計画する段階でそのこともしっかり頭に入れて、施工会社に相談しておくに越したことはありません。電源等の位置も視界に入らないよう注意して計画することで、見た目にもすっきりした吹き抜け空間を実現できます。
吹き抜けに憧れて、ちょっと玄関を吹き抜けにしてみようと考えて計画される場合もあるようですが、そもそも来客が多い家で広い玄関が必要な場合など、玄関の面積にゆとりのある場合は吹き抜けがあると印象的な玄関を演出できます。しかし一般的な家では、玄関はそれほど広く計画しないことから、吹き抜けを作っても解放感や明るさ等の効果はさほど期待できないでしょう。つまり、上記で失敗例として紹介したような壁に囲まれた残念な玄関になりかねません。
ここまで、失敗例を3つご紹介してきました。吹き抜けは、空間の広さと、その周りにあるスペースをどうつくり上げるかでおしゃれで実用的な空間になります。
最後に、吹き抜けの費用に関するポイントをまとめます。(こちらから)
吹き抜けに憧れて注文住宅を計画される方も費用は気になるもの。ここでは、そんな吹き抜けの費用について押さえておくべきポイントを少しご紹介します。
そもそも吹き抜けのある家の費用は高いのか安いのかというと、もちろん依頼する施工会社にもよりますが、吹き抜けがあるからと言って、特別高くなる訳ではありません。単純に吹き抜け部分は、2階の床と1階の天井がなくなる分のコストが下がるといえます。
吹き抜けの工事費用の相場は、2.0坪(6.62㎡)で約150~200万円程度です。ただ、これは吹き抜けにするだけのシンプルな工事の場合です。柱や壁のレイアウトを工夫したり、手すりや廊下の取り付けを含めると費用はプラスされます。また、吹き抜けは断熱性能の向上が必要不可欠です。床や天井、内壁に断熱材を施工する工事費用の相場は約100万円程度(100㎡あたり)。さらにシーリングファンや照明などもあるため、最低でも250万円程度は見込んでおきましょう。
しかし吹き抜けで工事の価格だけに目を向けるのは危険です。そんに高くないからと言って安易に吹き抜けをつくると後悔する原因にもなります。
では、吹き抜けの価格で工事費用以外に注意すべき点はどこでしょうか。
吹き抜けのない住宅と比べ明らかに高くなる可能性が高いのがランニングコストです。なぜかというと、吹き抜けのデメリットでもある光熱費と吹き抜けだからこそのメンテンス費用。その2点が吹き抜けのない住宅よりかかることが予想されます。
デメリットでもご紹介しましたが、1階から2階まで開放感のある吹き抜けは、そのぶん冷暖房の効率は下がるというデメリットがあります。効率が下がるということは室内全体を快適な環境にするのに少し時間がかかることが予測されます。そのため、光熱費が増えることも考えておきましょう。吹き抜けのある家は断熱性を重視して建てることが基本ですが、通常より広い吹き抜け空間は、やはり吹き抜けのない家より光熱費で差がでることは想像に難くないでしょう。もちろん現在の住宅は、断熱性を考慮することが当たり前になってきているため、光熱費などの不安もしっかり依頼する施工会社へ相談して計画を進めることをおすすめします。
吹き抜けの高い位置にある窓やシーリングファンの掃除なども含め、何かの不具合があった際にご自身でできることは限られてしまいます。そのため、専門の業者に依頼をすることも必要になりコストがかさむことが予想されます。コストで言えば吹き抜けの場合は、高い位置の何かをする場合に、必ず足場を組むことも考えられるため、通常であれば半日で終わるようなものも1日以上かかってしまう場合もあります。そのため、人件費もプラスでかかる可能性も考えられ、メンテンスのための費用がかさむ点は吹き抜けを作ると決めた時点で考慮しておきましょう。
吹き抜けがあるからという理由で工事費は高くなることはありませんが、以上であげた2点、光熱費やメンテンス費といった部分はしっかり検討しておきましょう。
さて、ここまで吹き抜けのある家をおしゃれに演出する間取りの工夫や失敗例、費用感などをご紹介してきました。しかし吹き抜けのある家を建てる際は、建てる施工会社がどこであるかが非常に重要です。皆さんの要望をしっかり形にして、不安に感じる点をしっかりとフォローしてくれる提案力がある会社を選びましょう。
そんな施工会社を選ぶコツは、その会社が吹き抜けのある家を建てた実績がどれほどあるかを確認することです。実績があれば初めて家を建てる皆さまでは気づきにくい点や、心配ごとに対する回答も的確です。しっかりした実績ある会社を選ぶことが何よりも理想の吹き抜け空間をつくるためには重要なポイントです。
吹き抜けのある家を建てる施工会社を選ぶ際には、実績のある会社を選ぶことが大切!
早坂淳一 保有資格:AFP(日本FP協会認定)/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/一般社団法人生命保険協会認定/シニア・ライフ・コンサルタント/
工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在はハウスネットギャラリーを運営する第三者機関ネクスト・アイズ(株)にて、住宅コンサルタントとして活躍中。