風通しのよい2階リビングの家
投稿日:2009年2月24日
この事例のテーマ
家づくりDATA
工法構造 | 在来木造 |
---|---|
建築面積 | 69.56m2 / 21坪 |
延床面積 | 142.43m2 / 43坪 |
工事期間 | 6ヶ月 |
坪単価 | -- |
本体価格 | -- |
建築地 | 埼玉県上尾市 |
竣工年 | 2005年 |
お問い合わせ先 | 詳しい情報や家づくりについては、ハウスネットギャラリー事務局が中立的な立場でご案内いたします。 電話:0120-406-212 (定休:水曜日 受付時間10:00~18:00) |
風通しのよい2階リビングの家
■お客様の声
生活の中心となる部屋を2階に配置した逆転プランをお願いしました。リビング東面とキッチン・家事室南面にベランダを付けていただいたので、2階フロアながら開放的な室内空間になりました。2階にしたメリットとして、風通しよく窓をあけておいてもプライバシーが守り易い(外部からの視線が気にならない)ことが挙げられます。当初、両親からは、2階に台所なんて毎日上り下りが大変で住みにくくなるに決まっているから止めなさいと忠告されていましたが、最近では明るくて居心地もいいと、頻繁に遊びに来るようになりましたね。キッチンも5.5帖相当と広め。作業台を使えば数人の友達と料理を楽しむこともできます。アイランド型キッチンも考えましたが、雑然となりやすい台所をリビング側から見えないよう、壁を設けました。そのかわりに仕切り壁上部を開けて、コンロ脇位置に“覗き窓”も開けてもらいました。リビングの様子が調理中にも簡単に窺い知ることができます。照明も隅々まで明るくしていません。完璧なバリアフリー住宅ではなく、程よく身体を動かす住まいにしたかったので、理想通りのこの家には満足しています。
■担当者の工夫したポイント
木造建築の見せ場として、リビングの構造現わしの梁を通常の角材ではなく、地松の太鼓梁にしました。和室の障子を一般的な戸襖から建具の両面に和紙を張った「太鼓障子」にすることも提案しました。戸襖より軽く、障子より断熱性、遮音性が良く、程よい光の透過性もあるなど、お客様に気に入って頂きました。一部の水周りを除いて室内の壁は「珪藻土塗り」仕上げをご希望でしたので、お茶の間のみ設計担当者の提案で「藁スサ入り珪藻土塗り壁」で仕上げました。いずれも調湿効果に優れているので快適に過ごして頂いております。お引き渡し後、既に丸4年が経過しましたが、毎年夏に2階の部屋で冷房を使ったことは一シーズンに2・3回程度。風通しの良さもあり自然体で過ごす事ができたとお聞きしております。
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