時流に左右されない日本の家
投稿日:2009年2月24日
この事例のテーマ
家づくりDATA
工法構造 | 在来木造 |
---|---|
建築面積 | 132.08m2 / 39.87坪 |
延床面積 | 195.84m2 / 59.12坪 |
工事期間 | 6ヶ月 |
坪単価 | -- |
本体価格 | -- |
建築地 | 静岡県榛原郡 |
竣工年 | 2006年 |
お問い合わせ先 | 詳しい情報や家づくりについては、ハウスネットギャラリー事務局が中立的な立場でご案内いたします。 電話:0120-406-212 (定休:水曜日 受付時間10:00~18:00) |
テーマDATA
テーマ名 2世帯住宅 | |
---|---|
二世帯タイプ | -- |
時流に左右されない日本の家
■お客様の声
亡き父親が建てた住宅を耐震診断してもらったところ、壁量不足であることが判明して、建て替えることにしたんです。当初は大屋根を2階から1階まで葺き降ろす個性的なプランも考えていたのですが、周囲の景観にも馴染むオーソドックスな切妻屋根の日本家屋となりました。時流に左右されない普遍的なデザインであることが一番の理由です。古民家や古民具を見て歩くことが好きで、古民具のいくつかは収集もしています。そうした古民具を家の中に調度品として生かせるよう、住宅の一部室内を民家風に設計してもらいました。長年住み慣れた場所での建て替えなので、一年を通した日差しや風の通りを設計担当の方によくお話しして熟知してもらったので、最も快適に過ごすことができる建物配置となっています。建物の断熱性能は較べものにならないくらい向上していて、冬暖かく、夏も涼しく快適に過ごすことができ、大変満足しています。
■担当者の工夫したポイント
ご近所づきあいも多く、ご兄弟ご親戚も多くおられるご一家でしたので、廊下を極力なくし、連続した部屋の間仕切り建具を開け放つと、より多くの人が集うことのできる間取りに設計しました。普段ご家族が過ごされる大広間(畳敷きのリビング)を住宅の中心で最も庭の眺めも良く、風通しのいい場所に配置しました。亡くなられたお父様が建てられた住宅の木材を一部生かして、松梁を板にして玄関ホール床に、桜の框材を同じく玄関上がり框に使い、ご家族の記憶とともに継承できる家にしました。桜材はさらに座卓天板にも加工し、ご家族が一堂に揃う場所のシンボルとしました。
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