~青森県の家づくり~
4年を経て立派な家ができました!
(1)念願のマイホームに住み始めて5か月~大満足の快適生活
住まいの記録
2013年6月4日に引き渡しを終え、念願のマイホームに住み始めて5か月が経とうとしています。
とても快適に家族は過ごしています。今のところ「こうすれば良かった」という箇所や設備も無く、大変満足しています。そんな中始まったマイホーム生活。長く賢く住まう為に、どのように過ごしたか記録して、来年の住まい方に活かしたいと思います。
まずは 我が家のスペック
木造2階建て。オール電化。内外W断熱の家です。
外断熱はアキレスQ1ボード、内断熱は現場発泡硬質ポリウレタンで断熱性能はもちろん、気密は最高レベルです。冷暖房は、床下エアコン(4KW)、2階にエアコン(4KW)の2台で賄います。給湯はエコキュート460l、IHクッキングヒーター。24時間換気システムはローヤル電機の第一種換気システムを採用しました。
以上を踏まえたうえで、住んでみての感想を記録していきたいと思います。
なんだか贅沢 家中が快適 6月
青森県弘前市の6月は、春から夏に変わる前の一番過ごしやすい時期です。
北日本は「梅雨」による湿気などの影響も少ないのが原因かもしれません。が、最近はめっきり「温暖化」により、北日本もこの時期は「暑く」なってきました。西日も強く建設時に暖められた躯体の影響もあってか、住んだ当初はエアコン無しでは暑かったです。しかし、工務店の方にアドバイスされたとおり床下エアコンを可動させ、一応2階のエアコンも可動させましたが、即、暑さは消え快適な空間になりました。
私が一番感動したのは、家中が快適な空間になったことです。今までの賃貸では、部屋単位で快適な部屋、暑い部屋、寒い部屋がありました。しかし、今は、家中が快適。なんだか贅沢をしている気持ちになってしまいます。
猛暑も快適 7月・8月・9月
7月、8月、9月と北日本も最高気温が35度になるなど猛暑でした。
以前の賃貸での生活では寝る時も暑さで目が覚めたりしていたものです。しかし。今の住まいでは、暑くて寝ることができないという日は1日もありませんでした。おかげで睡眠が深く、そのおかげか例年と比べて夏バテも無かったように感じます。
冷房は床下エアコン、2階のエアコンを稼働させて躯体を冷やし、夜は寝る前にエアコンは消していました。
メンテナンスも大切
家のメンテナンスは、24時間換気システムの室内吸気口のフィルター掃除は2週間に一度行っています。
結構、埃が付くものです。他のメンテナンスは特段していませんが、寒さ本番前に24時間換気システム本体の点検とエアコンの掃除はしたいと思います。
「こうすれば良かった」という箇所や設備も無く大変満足の住まい
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