~ハイジとペータの家づくり~
結婚20年目で家を建てます!!
(12)ご無沙汰でございます
しばらくご無沙汰しておりましたペーターとハイジ、2010年6月末には家も無事完成し、7月から新居での生活がすでにスタートしておりますよ~。
思い起こせば、上棟式が終わり、柱が建ったと思えば、屋根ができ、壁もでき・・・で、あっという間に家の形になり、「このままでいけば、予定より早く終わるんじゃない?!」と思ったハイジでございますが、家は一日にして成らず(当たり前ですが!)・・・
はい、そこからが実に長ご~~ぅ、ございました!
上棟式後、現場には毎週末足を運んでおりました。
「どこまでできたかな~~我が家・・」と、ただ単に最初の頃は楽しみに見に行っていたハイジとペーターなのでございますが、それなりに仕事は進んでいたのでしょうが、素人目にはその変化はほとんど分からず、「階段はいつできるんですか?」などと行くたびに色々聞いておりましたら、しまいには、棟梁に
「すみませ~~ん。あまり進んでなくて・・」と謝られてしまいました。
そのつもりなくとも大工さんにプレッシャーをかけていたのかな~~と、ちょっと反省したあたくしでございました。
そのつもりなくとも大工さんにプレッシャーをかけていたのかな~~と、ちょっと反省したあたくしでございました。
しかし、大工さんには申し訳ない~とは思えど、その後も毎週末現場に足を運んだハイジ、
工事が進むにつれ、やはり通ってよかった~~と思う事がしばしばございました。そうなのでございます。やはり、それなりのチェックは必要かと!
特に途中変更した個所などは・・。
現場を訪れたある日でございます、あたくし「あれ~~」と思う事が。
ロフトの窓近くの天井にお願いしたはずの埋め込み式のもの干しがない!「これから設置?」とも思いましたが、天井はほぼ出来上がっている模様、やっぱりちょっとおかしい?と思い、大工さんに一応聞いてみることに。
あたくし「ここに物干し設置するのは、いつですか?」
大工さん「・・・・」
「物干し?ベランダにつけるんじゃないの?ここ?聞いてないな~~」
みればベランダには、今まさに取りつけられようとしている、ベランダ用のよく見る干し竿?が・・
いやいやいや、違うって!
ちなみに埋め込み式物干しは、途中追加してもらった箇所。
着工後、建築家の先生との打ち合わせ時にお願いしていたのでございますが、現場に伝わっていなかったようでございます。
大工さん、すぐさま、現場監督に電話を入れ、確認。
もちろん、ちゃんと対処して頂きました。
ひゃ~、危ない危ない。
完璧に天井出来上がってからじゃ~、埋め込み式の物干し設置は恐らく無理だったかも!
あの時、勇気を出して、聞いてみてよかった~と思う今日この頃でございます。
何と申しましても、この室内物干し、今現在かなり重宝しておりますもの~~。
左)0普段の状態の物干し 右)洗濯物を干す時は竿が天井から出てきます
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