~収益性とこだわりと自宅部分とのバランスが重要~
kazuchanの自宅兼賃貸にもなる家づくり
(1)気持ちが固まる
2009年5月下旬
ネクストアイズさん(ハウス仲人サービス事務局)の事務所でもうすこし詳しく話を聞くことになりました。
ライフプラン(一番重要です)や土地の登記書、自分の財産関係書類を持参し、栗原さんや担当となる斉藤さん、FPの方と打ち合わせし、コンサルティング*の申し込みをしました。
*コンサルティングは有料です。ハウス仲人という住宅会社の紹介サービスは無料のサービスです。
なんか軽い感じでしたが、実は、この時期に隣接の土地との境界確認があり、家族とも立会い書類を作る出来事がありました。そのときにみんなに相談したら、「家も40年たつし、手を入れなければいけないねー。リフォームか建て直しかな」「年をとる前にやったほうがいいかも」などの話が実はあり、そんなこんなで、「自宅をなんとかする」話が進んでいったのです。
生まれて初めてコンサルティングを受けるので、とても不安でしたが、建築の契約が成立しなければ費用が発生しないこと、相談の途中で部分払いができること、などの話を聞き、納得したのです。ライフプランの計算書を読ませてもらい、「まあなんとかなるかな。このアパート計画がだめなら、リフォームに戻せばいいや」とも考えていたからです。
翌週になんと4つのハウスメーカーさんと打ち合わせをすることになり、そのスピードにびっくり。(3社は木質系1社は鉄骨系をわたしの予算から推薦してくれました。)
自宅の場合はもっと時間がかかるようですが、アパート経営があるのでまさに「時は金なり」なのでしょう。業者の方が土地と周りの様子を見ることの許可をして、その日は終わりました。
以前相談した不動産の方よりも手際がよいのにすこし興奮して帰りました。(私の場合は初めてアパート経営をするので、工務店よりもハウスメーカーのほうが費用はかかるが、メリットが多いといわれました。)
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