~収益性とこだわりと自宅部分とのバランスが重要~
kazuchanの自宅兼賃貸にもなる家づくり
(26)基礎工事2
いよいよ土台に横木が組まれ、断熱材が設置されていきます。土台と横木は防腐処理と防蟻処理が施された材料を使うそうです。
三井ホームさんは10年目ごとにメンテナンスをすれば性能の維持が出来る、と説明してましたが納得です。きちんと管理できる設計になっているのですね。賃貸事業を開始したらしっかり修繕費等を準備する予定です。
基礎と土台は太いボルトで固定されています。これで基礎と家の土台がしっかりとつながるのですね。横木もところどころ金具で補強されてました。また、コンクリートの基礎の内側にも断熱材が貼られていましたので、家の中では快適にすごせるのでしょう。
床板を張っていきます。道路側の手前から工事を進めていくようですね。この板も防水加工が施されているそうです。
床板が張られたた後、周りに足場が組まれました。大工さんから「足場ができるとボリューム感がわかりますよ」と話を聞いてましたが、実感がわきました。
床だけで屋根がないので雨が心配でしたが、防水加工されており、すぐ乾くので心配ないそうです。たしかに自然に生えている樹木も雨に打たれても平気ですね。
素材が木でもいろいろ加工されているようで、技術の進歩にびっくりです。でも、なるべく天気がいいことを願います。
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