~収益性とこだわりと自宅部分とのバランスが重要~
kazuchanの自宅兼賃貸にもなる家づくり
(29)上棟会議
今日は上棟会議です。
以前の家を建てたときは棟上の集まりをやった記憶があったのですが、商売をされる方以外は現在、あまりやらないそうです。三井ホームの担当者さん、設計の安藤先生、インテリアコーディネータの姉帯さん、アルソックの方、JCOMの方、電気工事の方、エアコン担当の方、ガス関係の方、外構の方、といろいろと確認をしていきます。でも細かいことには口出しをせず、私としてはもっぱらしっかり建ててくださいとお願いをしました。天井やら、照明やらお隣さんの家の間隔やら、窓の位置関係やらを直接確認して、微調整を加えていきます。採光や空気の流れをあらかじめ計算をして設計したのですが、ばっちりだそうです。
二階の部屋は本当に明るく、広々としていました。若干一階はコンパクトですが、一番すごす時間の長いこのリビングは快適そうですね。便利な駅前の1Kアパートで、帰ってただ寝るだけの部屋とは違う生活空間を提供するという狙いがはっきりした物件に仕上がるそうです。
業者の方同士ではいろいろと打ち合わせをしていましたが、私は三井ホームさんから説明をしていただきました。
「まだ玄関は仕上げません。道路側の壁は資材搬入のため閉じないでおきます。部屋と部屋の仕切りの壁にも通路がありますよ。」
「これが2×4あれが2×6の資材です。必要な強度を持たせています」
「資材を上げにくいので階段は最後のほうにつけます。」
など、めったに見たり聞いたり出来ないことを直接知ることが出来ました。賃貸部分のサブリースの契約はネクストアイズさん(ハウス仲人事務局)が交渉を進め、条件を調整している最中だそうです。よろしくお願いします。
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