~収益性とこだわりと自宅部分とのバランスが重要~
kazuchanの自宅兼賃貸にもなる家づくり
(28)現場進行中です
外の壁が出来始めてからは、本当にどんどん上に伸びで行きました。一階の壁の上に天井と二階の床が出来ていきます。素材が違うのでしょうかくっきりと見えますね。家の中には太い柱がいっぱいです。本数は本当に多く、しっかりと支えているのがわかります。建築計画のときに2×4は地震に強いので耐震、免震の設備の必要性は少ないと言われましたがこれを見て納得!
資材が毎日のように運び込まれ、夜遅くまで作業が行われています。日々家が生き物のように成長していくのは、ネクストアイズさん(ハウス仲人事務局)から説明があったのですが本当にびっくりです。
建築現場にはあらかじめカットされた木材が運び込まれるので、悪天候でなければ予定通り進めることが出来るそうです。1、2階の境の接続は金具で補強されています。ブルーのシートは仮の屋根代わりです。天井と屋根の骨組みも順調に仕上がり、網目の囲いをつけていきます。
家の建築の進行と合わせて、ネクストアイズさん(ハウス仲人事務局)から「外回りの検討をすすめましょう」という話になりました。三井ホームから紹介された業者さんと、ネクストアイズさんから紹介された業者さんの企画を比較検討します。
「賃貸物件なので、外見は大切ですよ、お客さんが直接見て決める決め手にもなります。」と教えてもらい、植栽や自転車置き場が良い感じになるようプランニングを頼みました。一番初めから資金計画の中に予算を入れてあったのですが、収支のバランスが大事なので、お客さんに上手にアピールできるよう仕上げたいですね。
足場の周りに布の囲いと三井ホームの看板が付きましたが、かなり立派です。これを見て問い合わせがくることもあるそうで、期待度大ですね。
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