~収益性とこだわりと自宅部分とのバランスが重要~
kazuchanの自宅兼賃貸にもなる家づくり
(16)引越しと解体 2
三井ホームの担当Kさんから紹介されたローン会社の方との面接です。私の人生で最高額の契約ですから、緊張しましたねー。
会社を決めるときに比較したリストを見て確認しましたが、住宅ローンとは利率が違います。賃貸部分の面積が半分以下でないとアパートローンになり、史上最低金利を利用できないそうで、残念です。一番条件のよいところに審査を申し込み、面接をして契約です。融資をする銀行の人と会うと思ったら、ローンの保障会社の方だそうで、融資の仕組みが複雑になったそうです。
金利の設定のことや、実行の時期、団体信用保険のことなど丁寧に説明していただきました。用語についてわからないこともしっかりとおしえてもらいます。いろいろ確認しながら期間30年で10年固定金利を選びました。
私の資産や状況について、あれこれ細かい質問があり、無事終了と思ったら、今年の人間ドックで再検査があることが懸案事項になってしまいました。後日結果の連絡があるそうですが、少し心配です。
同時進行の家の設計では、現地からわかった諸事情を織り込んでいきます。窓ガラスをプライバシーに考慮したものにしたり、分電板の場所を調整したり、給湯器の場所を調整したりと、いろいろとありますね。内装関係では姉帯さんから階段の照明に調光器をつける提案をもらいました。なるほど細かいところまで配慮ありがとうございます。改善、改良は家の上棟のときもおこなうそうです。
よろしくおねがいします。
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